River's blog

女子大生の心に浮かぶとりとめもないことをのんびり発信していこうと思います

一人暮らしの発熱死活問題

みなさんいかがお過ごしでしょうか。

 

私は3日前くらいに熱が出てしまい、念のためPCRを受けることに

コロナ専門のコールセンターに電話を掛けたところ、すぐに近くのPCRが受けられる病院を紹介してくださり、当日に検査もできて結果もわかりました。(陰性でした)

 

はやい!!

 

ニュースでは日本のコロナ政策に対してネガティブなことばかり発信されているので「ダメダメじゃん日本~」と思っていたのですが、この一年でしっかり進歩もしているんだなあと感じました。

 

今回熱が出て思ったこと

 

私は熱が出た時に、周りに「熱が出た」ではなく「体調を崩した」と言いました。この世の中で「熱が出た」と言うとすぐにコロナと結び付けられてしまいそうで、もしコロナじゃなかったとしても、治ったとしても、周りから避けられてしまいそうと思ったからだと思います。

コロナかもしれない人や医療従事者の方を、根拠もなく中傷したり差別したりすることが、以前問題視されていたことを思い出しました。

 

むずかしい...

 

元々は自己防衛本能からしてしまう行動なので、すべてを肯定できるわけではないけれど、しょうがないものな気もしてしまいます。

 

熱が出た時に一番に人の目を気にしてしまい、生きずらい世の中になったなあととても感じました。

 

偏見、差別はだめだ!とわかっていながらその感情って止めようと思って止められるものじゃないからなくならないんだよね、きっと。

 

みんな体調には気をつけようね